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【スプラトゥーン3】ゲームづくりで大切なのはしんせつの加減

にわしどりのにわ
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親オカシラの「ジョー」が登場してしばらく経ちました
皆さまジョー倒してますか?
そろそろ攻略法も出てきております

一見
河馬(カバ)っぽいですが
シャケです

個人的には「任天堂のボスらしい」ボスだと思っています
「みなさんここ狙ってくださいね!」
と言わんがばかりの親切設計ですからね

違和感がすごいイボのうえに
バッテン印のバンソーコーまで貼ってあります

アイコンにもバッチリ描かれてる弱点

まるで
古典芸「押すな押すな」ですから
そりゃあ押しますわ


任天堂のゲームのボスキャラは概ねわかりやすい設計になっていて
どこを狙えばいいかは初見でもわかるようになっていることが多いです
これは大事な親切なのですが
親切の度合いは実はむずかしい

攻略法はプレイヤーが自分で見つけたいという気持ちもあります
つまり全部を教えられてしまうとつまらないと

手取り足取りになるとゲームは作業になってしまう
これはつまらない

本人は早く治したいのでは

その点ジョーはサイズが非常に大きく
すべてを視野に収めるのが難しくなっています

目線を定めると地面に消えてしまいますし
次に出てきたときに向く方向を把握することも重要

つまり弱点はあんなにわかりやすくても
きちんと行動を把握しないと攻略はできません

親切の具合がとてもよくできている
いいボスキャラだと思います
河馬だけど

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にわしどりのにわ
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