2025年8月7日22時からのインディーワールドは
見応えありましたね!✨
ご存じ任天堂の「Indie World(インディーワールド)」は
任天堂が注目するインディーゲームを紹介する番組
毎回非常におもしろいゲームがピックアップされるのですが
今回個人的に気になったラインナップはこちらです








もちろんほかのゲームも素晴らしく
どのゲームも独自の色がきちんと出ていて
丁寧につくられていることが伝わってきます
またデザインが「あたらしいなぁ」と感じるものが多く
センス抜群ですね!わくわく!
そんななかでも特に心惹かれたのがこちら「Winter Burrow(ウィンターバロウ)」

ペンで丁寧に描かれた絵って無条件に心惹かれてしまうのですが
こちらの絵には一目惚れ!!
ネズミがかわいい
そういやこの前見たHELA(ヘラ)もネズミだったな
burrow(バロウ)は「小動物の巣穴」とか「隠れ穴」を意味していて
ウサギとかが土に掘って作った居住空間なんかを指します
Winter Burrowですから「冬の巣穴」といったところでしょうか
このネズミは叔母さんちを訪ねたみたいなのですが
部屋は荒れてるわ叔母さんはいないわってどうした叔母さん!!
こりゃイタチかなんかにやられ…(自粛)
いやいやまあまあ
とにかく探そうじゃないかと
とは言えなにぶんにも雪の中
外敵もいる
装備がないとやられるってことで

行く先々でツールや素材を手に入れ
それらを駆使して自身や拠点となる叔母さんちを強化していくらしい
そのことで捜索範囲がより広がって遠くに行けるようになると
ふむふむそれってクラフト要素もあるしローグっぽくもあるよね
burrowは転じて「心地良い狭い場所」
つまりお気に入りの隠れ家のような意味にも使われるらしいので
自分だけの秘密基地をつくる楽しみもありそう
叔母さんちだけどな!
こちらのゲームはこの冬発売予定
確かにこれは冬にやったほうがよさそうなゲーム
いま日本38℃だし
さてさて
もうひとつピックアップしておきたいのがこちら
今回日本向けのインディーワールドでは十分な紹介がなかったのですが
海外ではすでに大盛り上がりしているこのゲーム

こちらのゲームはいかにも「レトロゲーム」に見えますが
じ つ は
名だたるインディーゲーム制作者たちが腕によりをかけてつくった
完全新作ゲームの詰め合わせなんですねー
なぜレトロっぽいかというと
コンセプトが
「あー!あれね!むかしよく遊んだわーー!!」
というセリフがいかにも出そうなゲームというヘンテコなものだからです
絶対誰も見たことない新作なのに
「昔よくやったわー」という在りもしない思い出が浮かんでしまう
そんなものを業界の腕利きたちが本気で作ったという
完全なる素晴らしきバカゲーです(MAX褒めております)
これ前評判からして絶対人気出ると思っていたのですが
日本で扱いが少ないのはまだ日本向けにローカライズされてないからみたいですね
英語版でもいい!という方が多言語Switch 2で遊ぶ分にはもう遊べますが
一般的にはもうちょっと待たないといけませんな


こういうおもしろ企画がお好きな方は是非チェックしてみてくださいね
Nintendo Switch 2にも続々おもしろそうなゲームが出てきて
楽しみは膨らむばかりです!
ってところでまた!
【Indie World(インディーワールド) | Nintendo Switch 2】