
ハデス2は無事にお師匠の秘密も知りまして
真のエンディングと言いますかエピローグを迎えました
ゼルダ無双に間に合ったぜ…(明後日だぜ…)
というわけでビルドや攻略は世界じゅうの超絶上手い方々にお任せして
わたくしはここまでやってみて気づいたことなどを
まず前作「ハデス」と大きく変わったなぁと感じるのが
プレイヤーへの寄り添い度アップ
これはもうめちゃくちゃお気遣いいただいてる感があります
一つひとつは細かいことですが
例えば

後半になると「これ要るの要らないの?」問題ってありますわな
もういいかと売ってしまうと後でえらいことになるゲームあるある
まだ使うことがあるというメッセージはとても親切だと思う次第
まあ790個(その下は1800個)も必要ないでしょうけど
また運命の書の穴埋めをする際に
自分でメモしなくても選択肢にわかりやすく表示してくれるのも助かる点

特にこのゲームは名称が独特で覚えにくいものが多いので
選択肢の中でどれがまだ選んでないものかを一目でわかるようにしてもらえたのは嬉しい限り

功徳などは無意識に自分の使いやすいものばかり偏って選びがちなので
ビルドの可能性を広げるのにも役立ちます
こうしたきめ細かなブラッシュアップって作る側からしたら面倒くさいはずですが
さすが売れるゲームは違う
ありがたいことです
さて
ハデスシリーズはひとまずラスボスを倒した後は
運命の書などで提示されるお題をクリアしていくことが目的となります
もちろんストーリーはほっといてガツガツ戦っててもいいんでしょうけど
NPCと親密度を上げないと隠しブキなども解放されないですし
まあ素直に運命の書に従っていくのがよいでしょう

今回はモイライ(運命の三女神)を探すためにも親密度を上げないといかんのですが
具体的に誰と仲良くならんといかんのかがわかりにくい
いろいろ調べたのですが複数のNPCが該当する項目があるようなので
限定できない点は注意が必要かと
例えば「神々のために労役に服する者」ってのがいまだによくわかっておりません
ヘラクレスだという声もありますが
わたくしヤツとはさほど仲良くなってないんですよね
イカロスもドーラも働いてるっちゃ働いてるけど
二人とも気持ち的には神々に背いてるっちゃ背いてる気もするし
わかりやすく背いてるのはエリスですが
「世界を創りし者」ってのはオリュンポスの方々ですが全員でなくても大丈夫
ただ何人とどれくらい仲良くならんといかんのか?という数値的なものがあいまい
残念ながらこのあたりは
とにかく戦ってネクタルだのアンブロシアだの稼ぐ
↓
なるべく多くのNPCに貢物を捧げる
↓
都度運命の書を確認する
これしかありません
正直クロノスだのテュポンだのもうどれだけ葬ったことか
ただそうしているうちに運命の書が書き換わりますので
こうなればゴールはもうすぐです↓

ちなみに「オケアノスの深み」ってありますが
オケアノスに入ってすぐに始めても大丈夫です
しかし
同じステージでも飽きずに繰り返し遊べるのがハデスシリーズのすごいところ
まだやれることはたくさんあるので
これからもボチボチやっていこうと思います
みなさま月の導きのあらんことを!
【HADESⅡ(ハデス2) | Nintendo Switch 2】

 
