
ハデス2は無事にお師匠の秘密も知りまして
真のエンディングと言いますかエピローグを迎えました
ゼルダ無双に間に合ったぜ…(11/4現在)
というわけでビルドや攻略は世界じゅうの超絶上手い方々にお任せして
わたくしはここまでやってみて気づいたことなどを
まず前作「ハデス」と大きく変わったなぁと感じるのが
プレイヤーへの寄り添い度アップ!
これはもうめちゃくちゃお気遣いいただいてる感があります
一つひとつは細かいことですが
例えば

後半になると「これ要るの要らないの?」問題が発生
「もういいか」と売ってしまうと後でえらいことになるというのはゲームあるある
まだ使うとこあるよ!というメッセージはとても親切だと思う次第
まあ790個(その下は1800個)も必要ないでしょうけど
また運命の書の穴埋めをする際に
自分でメモしなくても選択肢にわかりやすく表示してくれるのも助かる点

特にこのゲームは名称が独特で覚えにくいものが多いので
選択肢の中でどれがまだ選んでないものかを一目でわかるようにしてもらえたのは嬉しい限り

功徳などは無意識に自分の使いやすいものばかり偏って選びがちなので
ビルドの可能性を広げるのにも役立ちます
こうしたきめ細かなブラッシュアップは作る側からしたら面倒なはず
さすが売れるゲームは違う
ありがたいことです
さて
ハデスシリーズはひとまずラスボスを倒した後は
運命の書などで提示されるお題をクリアしていくことが目的となります
もちろんストーリーはほっといてガツガツ戦っててもいいんでしょうけど
NPCと親密度を上げないと武具の「秘された態」などは解放されないですし
素直に運命の書に従っていくのがよいでしょう

今回はモイライ(運命の三女神)を探すため親密度を上げないといかんのですが
具体的に誰と仲良くならんといかんのかがボカしてあります
いろいろ調べたのですが複数のNPCが該当する項目があるようなので
限定できない点は注意が必要かと
例えば「神々のために労役に服する者」ってのがいまだによくわかっておりません
ヘラクレスだという声もありますが
わたくしヤツとはさほど仲良くなってないんですよね
イカロスもドーラも働いてるっちゃ働いてるし
二人とも気持ち的には神々に背いてるっちゃ背いてるし
わかりやすく背いてるのはエリスですが
このあたりは全員要注意人物かと
「世界を創りし者」ってのはオリュンポスの方々ですが
これは全員でなくて大丈夫
ただ何人とどれくらい仲良くならんといかんのか?という
具体的な数値があいまいです
残念ながらこのあたりは
とにかく戦ってネクタルだのアンブロシアだの稼ぐ
↓
なるべく多くのNPCに貢物を捧げる
↓
帰ってくる度に運命の書を確認する
これしかありませんな!
親密度が上がると「賜物」にデフォルメキャラの顔が表示されるのは前作どおり

わたくしも正直
クロノスだのテュポンだの
どれだけ葬ったことかわかりませんが
そうしているうちに運命の書が書き換わりますので
こうなればゴールはもうすぐです↓

↑ちなみに「オケアノスの深み」ってありますが
オケアノスに入ってすぐに始めても大丈夫でした
同じステージでも飽きずに繰り返し遊べるのがハデスシリーズのすごいところ
隠れた態もまだありますし
やれることはたくさんあるので
これからもボチボチやっていこうと思います
みなさま月の導きのあらんことを!
【HADESⅡ(ハデス2) | Nintendo Switch 2】


