さて今回はコアキーパーを遊ぶ際に必須となるワールド生成について
あらかじめ申し上げておくと
トリノスで紹介している内容はすべて任天堂Switch版です
コアキーパーはSteam(PC)用に開発されたものが
後日Switchなどのコンソールに適応した流れはご存じのとおり
Steam版は相当手直しされてきただけに
インターネット上にはいろいろなバージョンの情報が散らばっているので
参考にする場合はまず情報が古くないか確認が必須です
またそれとは別にSteam版とコンソール版とでは仕様が異なる部分もあります
「できると思ったことができなかった」ということのないよう
何版が基準の情報なのかもご確認くださいね
(もちろん共通する内容もたくさんありますが)
というのも今回のアップデートで
「ワールド生成時にかなり細かいことまで設定できるようになった!」と耳にしたものの
Switch版ではそこまで細かくはできなかったということがありまして
Switch版コアキーパーVer1.0.1.5の実際の作成画面はこちら↓
一番下のシード値はそのマップのアドレスのようなもので
同じマップを作るなどの意図がなければ無視してOKですが
Switch版ではこの画面でワールドの設定は終わりです
Steam版ではパラメータに新オプションが追加されていて
海や川など「水」の割合を変えられたり
鉱石の密度を調整したりもできるようです
天井から差し込む光の量を増やして最初から明るい地下にすることも可
そうした細かな設定は少なくとも今のSwitch版にはありませんので
あらかじめご承知おきください(2024年11月21日現在)
ちなみに「クリエイティブ」を選ぶと
クリエイティブを遊ぶ専用のキャラクターを作成する画面に移ります
ほかのゲームモードのキャラクターが存在していても連れていけませんので
まったく別のゲームだと思ったほうがよいでしょう
(ボスとも戦えません)
逆に「カジュアル」は敵の体力や強さが半分になるので
バトル以外の要素を楽しみたい方にはおすすめです
手に入るアイテムも変わりませんしボスも全部出てきます
トリノスは現在スタンダードで遊んでいます
ゲームバランスも取れていますし程よい難しさもありますので
迷ったらまずはスタンダードがいいのでは
またゲームモードはゲームを始めてしまうと途中で変えられません
「+」ボタンを押すと設定の項目は出てきますが
そこで随時変えられるのは以下の内容です
一番下の「ゲームプレイ設定」の中はこんな内容です
難易度などは変えられません
ちなみに「虫を潰す」というのは歩いているとき踏んじゃうかどうかです
気持ちの問題もありますし(ぶちょっという音が出る)
捕まえたいのに踏んじまったよという時もありますね
釣りのミニゲームはリールの巻き上げゲームなのですが
プロコンでは操作がうまくいかなかったので今は切っています
切れば単純に魚がかかれば釣れます
「キャラクターがはまってしまった!」は
最初なんのことやらと思いましたが
どうしようもなく動けなくなってしまった場合の強制離脱(自爆)でした
合掌
このようにSwitch版ではそこまで複雑な設定はありません
ただまあ個人的には十分だと思います✨
【コアキーパー(Core Keeper)| Nintendo Switch】